お笑い芸人を目指す方必見!芸能事務所が運営するお笑いの養成所を価格や特徴別に比較して紹介します。

所属芸人とフリー芸人どっちが稼げる?特徴や違いとは?

お笑い芸人になるためには独自路線で経験を積んでスカウトしてもらうという形もありますが、もっとも多いのがお笑い事務所がおこなっているように下部組織となるお笑い養成所に通うことです。そんな形でお笑い芸人になったときに、最終的な目標になるのがフリー芸人になります。フリー芸人になると、どんなメリットがあるのか紹介します。

独立して個人事務所で働く芸人

お笑い芸人が最終的に目指す形になるフリー芸人というのは、事務所に所属していた芸人が独立をして個人事務所を設立することです。個人事務所を設立するまでに至った芸人は、所属事務所としては周りから慕われている芸人の地位まで上り詰めているので手放したくはない人材になります。

しかし吉本興業を例に挙げるように、大手所属事務所ともなると契約する芸人の数は万の数を超えるのです。事務所としては若手から中堅までの芸人の生活を助けなければならないため、売れている芸人にも配分をしてしまうと若手に回す予算が足りなくなってしまいます。

そのうえ長らく売れている芸人が事務所に居続けると、事務所の経営が売れている芸人に依存をしてしまい、次の世代が育たないというもっとも経営にとって避けたい組織の動脈硬化を起こすリスクがあるのです。

そこで事務所から独立をしてもらって、個人事務所で活躍をしてもらうことで双方に大きなメリットを得るのがフリー芸人の役目になります。

所属芸人は事務所が社会保障をおこなってくれる

周りから慕われている芸人になっても、これまで通りに所属芸人として活躍している人もたくさんいます。所属芸人でいるメリットは、やはり生活面が安定することが挙げられるのです。スカウト及びお笑い養成所を卒業して事務所に所属した段階で、そのお笑い芸人は企業と契約をしている社員という立ち位置になります。

契約している社員という形で雇用するので、お笑い事務所は社員が最低限の生活を送れるようにするために福利厚生をおこなってくれるのです。働いた給料の中から、国に治める健康保険や所得税の支払いといった部分を企業が代わりにおこなってくれます。

そして病気やけがをしたときには、企業が率先して健康保険を利用して回復に努めさせるといった形です。ただ契約社員という形なので給料制度であり、どんなに働いても企業が安定運営をするためにいくらか差し引くので手取りは少なくはなります。

しかし何度も言うように福利厚生が充実しているので、所属芸人は脇目を振らずに働ける環境を得られるというメリットがあるのです。

フリーだと給料は上がるが責任が伴う

所属芸人から独立をしてフリー芸人になったときのメリットは、やはり仕事で得られた給料の額は所属芸人のときとは比べ物にならないほど高額化して稼げることです。所属芸人は働いて得た資金は、一度所属している企業に入ってから月額で分配される仕組みになります。

その点、個人事務所は自身が経営者なので、働いて得た資金はすべて自分の資産として得ることができるのです。そのため働いた分だけ得られる金額も多くなることから、モチベーションの向上につながり良い芸事につながるという好循環を生み出します。

仕事で得られた資金の高額化がフリー芸人になることの最終目標になる理由ですが、ただしフリー芸人なる場合において注意しなければならない点があります。それは個人経営という形になるので、事務所を建てた時点で社会的責任が自分自身に圧し掛かることを予め理解しておくことが大事です。

先に言ったとおりに所属芸人のメリットは、企業に雇用という形になるので健康保険や所得税といった税金はすべて企業が率先して支払いをおこなってくれます。しかし個人経営をするということは、これまで企業がおこなってくれた福利厚生はすべて自分自身でおこなう必要があるのです。

お笑い芸人はこれまでお笑いの技術を学ぶが、こういった経営に対してのノウハウを学ぶ機会は皆無になります。そのため個人事務所を建てた芸人の中には福利厚生をおこなわなかったことで、実際に法律で定められている税金の支払う義務を怠ったことにより社会的信用を失った事案が起きているのです。

それ以外にも個人事務所ということは、自分自身が事務所の信頼の礎になる存在になります。例えば傷害や薬物といった刑事罰に直結する事柄を起こすと、社会的信用を失い事務所を閉鎖しなければならない事態にもなるのです。

フリー芸人になると稼ぐことができる反面として社会的責任が一心に引き受けなければならないので、必ず税理士などの経営に必要な人を雇い入れるだけでなく自身の行動を常に気を付ける必要があります。

 

お笑い芸人になるための方法としてもっとも多いのが、お笑い養成所に通ったのちに卒業試験を合格して事務所に入ることです。事務所に入って経験を積んで売れたら、最終目標として個人事務所を建てて一国一城の主になります。個人事務所を建ててフリー芸人になると、働いた分だけの収入をすべて得られるので稼ぐことができるのがメリットです。

ただし個人事務所を開く場合には、所属芸人と違って自身と社員のために福利厚生を自己責任でおこなう必要があります。これを怠ると社会的信用を失墜してしまうので、フリー芸人を目指すのであれば必ず社会的信用を失墜しないように行動をするのが大事です。

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